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月刊UTAUランキング、だいじぇすと形式で2011年1月より再投稿予定。 主にそのお知らせ、それからUTAUや時々はVOCALIDの曲を紹介なんかもしています。
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茜音アメの連続音音源のデモが来ました。
音源自体は昨日から公開しているようです。



やっぱり連続音音源を使用するとは滑らかですね。
どの音源でもそれが顕著に表れています。
あと、以前も書いたし、色んなところのコメントにもあるように、
連続音音源になると中の人の唄い方、個性がより強調されるようです。

でも、UTAUを聴いてもあまりUTAわせはしない筆者の場合、
うまく調整できません。何だか間抜けな歌声になってしまう。
あと、連続音音源でHANAしてみるとどうなるのかも検証したかったのですが、
どうもうまくいきませんでした。
普段から慣れていない人間がやるとそうなります。
いくらツールが革新的な進化を遂げても、使い手が成長しなければ意味がないと
実感させられました。これからまた戦ってきます。
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8月1日のあの衝撃から4日経ちました。
精力的な“中の人”達はすでに動き始めています。



力のある男声の音魂屋二太郎。
検証動画がアップされてから一番初めに連続音音源をアップ。




クールな少女声の白鐘ヒヨリ。
こちらはあくまで告知動画ですが、連続音音源をアップされております。




そして「カレーの王子様」がもはや代名詞になってしまった、
イケメンボイスな穂歌ソラ。
こちらは現在検証段階で、まだ音源を公開されておりません。


単音音源との違いがこれだけ明白に出ると、
あの人にも、この人にも!
早く連続音音源に対応してもらいたーい!
との声が上がりそうですが、単音だってまだまだ捨てたものじゃない。
(そもそも連続音音源だけでは唄えないのですし)
また、まだあくまで検証段階であり、未知数な部分もあります。
「早く連続音に対応してー!」と強要あるいは催促するのは
中の人のご迷惑になるので避けたいところです。

とは言え。
UTAU界隈内外から注目を集める連続音音源。
我先に!とばかりに挑戦して、ユーザーの方々などと協力していけば、
連続音音源の未知数なところが開かれていくことでしょう。
それはUTAUの発展に確実に貢献できることと思います。
また、邪な考えかもしれませんが、早め早めに挑戦して音源をアップすれば、
現状より多くの方々に音源を知っていただける、使っていただける、かもしれません。
中の人たちにも、早めに連続音音源に対応するメリットは十分にあると考えられます。

現在絶好休業中のランキング作者として気にかかること。(9月までには復活したい)
例の動画がアップされてから、「UTAU」タグの動画投稿ペースがやや上がったような気がします
今現在、4927件。気づけばもうすぐ5000件。
年内に10000件を達成出来るでしょうか?
連続音音源が加速装置になることは間違いなさそうですね。
さて、DTMマガジン9月号は8日土曜日発売です!
今回は中の人向けの内容でしょうか?音源録音のノウハウについて解説!
さらにUTAUの応用的な使い方についてもびっしり?!
UTAわせる人も中の人も必見の内容……らしいですよ?

先月からDTMマガジンを買ったら感想書くぞ!と散々言っていたのですが、
結局まだ書いていなかったので、今書きます。

記事自体は、UTAUなんて全然知らない方向け。
このブログを見ている方であれば、見る必要なんて何もないかもしれません。
基本的な使い方を紙媒体で確認しておきたい、という方はそばに置いておくといいかも。
執筆者の大須賀さんもブログで言及されていますが、
今回はUTAUを知らない、触れたことのない方向けの記事なんだそうです。
UTAUを知っている方でも、おお!となるような記事は、今月、もしくは来月号に掲載されるかも?
もうUTAUを知っている我々?向けには飴屋さんと大須賀さんの対談があります。
これは一度読んでみて下さい(と言っても、次号発売まであと4日、もう店によっては売り切れててもおかしくありません)。
意外に思うことが何点か出てくるかも?!


さて、今回「UTAU」が掲載された「フリーフェア探検隊 ~走れ!フリー道~」を連載されている大須賀淳さん。
大須賀さんが発案となり、そして実際に実行に向かっているUTAUフェスティバルのことは
もう皆様よーくご存知のはずです。
今秋に開催されるこの一大イベントの公式サイトが8月1日に正式に公開されました。

UTAU FESTIVAL 2009 β

(ちょうど連続音音源の検証動画公開と被って、埋もれてしまいましたね……)

ここで気になるのが「UTAUオリジナル曲コンテスト(仮)」
まだ案の段階ですが、優勝商品がなかなか豪華!

>第2回UTAフェスのテーマソングとしてPR
>スタジオねこやなぎの全面バックアップの下、本格的なPVが作成される。


あくまで案ですが、第2回の開催も匂わせる文面。
また、本格的なPV作成というのもとても魅力的。
何といってもプロ!スタジオねこやなぎのPVはハイクオリティ!




さらに気になるのは「スペシャルゲスト」。
製作者の飴屋氏は本命でしょう……多分。
あと、UTAU関係で、ユーザーなどに来て欲しいと思われているのは、やっぱり中の人?
ということで、Mac音ナナの池澤春菜さんが来るのではと的外れな大胆予想をしてみる。

公式サイトも公開され、10月の開催が待ち遠しいUTAUフェスティバル。
私もぜひ行きたい!のですが、地方から一人ではなかなか行きづらいものがあります……
○○県に在住のUTAUファンの方、いっしょに行きませんか……?
と、ここからはSNSでの話題でしょうか?
もうご存知の方は多いはず。というか、このブログで取り上げるのが遅いくらいです。
UTAUの本スレは勿論、ボカロの本スレでも「滑らか!」と話題になった連続音音源の検証動画です。



楽曲が耳ロボPの名曲「けんか別れ」、イラストはももももPが担当。
藤本萌々子さんの優しい声、そしてここしばらくのご努力の結晶を飴屋さんが仕立て上げました。
この驚きの滑らかさ。もうすぐ20000再生に到達しそうなのも頷ける話です。

で、個人的な第一印象としては、モモの本来の声ってこんな声なんだー……
と他の方とは全然違った、素っ頓狂な方向に眼ならぬ耳が行きました。
大変な失礼を承知で言えば、単音音源での歌声は、あまりはっきりしなくて(※)、やはりロボっぽさ(※2)が残っているように聞こえていました。
(※ UTAUに触れ始めた頃に受けた印象で、最初に聴いたテトに比べて、
声質的に力がないように聴こえたのでこう思ったのです)
(※2 このロボっぽさは単音音源の宿命なのかも)
今回の連続音音源によるモモの歌唱は、モモの本来の声質が出ているように感じました。
角が取れて、丸くなって、それが繋がって滑らかになって、響き方も変わったイメージ。
モモなのに今までのモモじゃない!不思議!
と今までに投稿された楽曲と今回の「けんか別れ」を聞き比べています。
語彙がなくて言い表せないのが悔しいですが、この”進化”は素敵で素晴らしい!
今回の件に関わった飴屋P、藤本萌々子さん、耳ロボP、ももももP、お疲れさまでございました。





しかし、単音音源だってまだまだこれから、ポテンシャルは十分だ!
と思わせる動画。こちらも色んな場所で紹介されていますが、こちらでも紹介させて頂きます。



溶けて消えていきそうなささやき声に、静かな曲調が合ってまた溶け合うような楽曲。
今は暑い夏ですので(まだ筆者の在住する地方では梅雨は明けていませんが)、
この曲で「冬」を感じて、涼をとるのはいかがでしょうか。
変な検索に引っかかりませんように……

寺島情報企画さまの回し者とかそういうのじゃありませんが、
明日はDTMマガジンの発売日です。
大須賀淳さんが執筆する「フリーウェア探検隊」に「UTAU」が掲載されます。
しかも、連載ですよ奥様!
UTAUの作者、飴屋さんのブログによりますと、大須賀さんとの対談もあるとのこと。
昨日アップされた内容紹介によりますと、付録のDVD-ROMでの紹介もあるみたいですね。
やや値段がお高めですが、「俺は一生聴き専って心に決めているんだ!」
という聴き専の方以外は買ってみてもいいかもしれません。
聴き専の方でも、今の書店は大体立ち読みが出来るので、ちょっと読んでみるだけでもいかがでしょうか。
書店での探した方は、下の記事を参考にしていただけると書店員はとても助かります。
労力がそれほど掛からない上に、探す時間も幾分か短縮されますのでお互いに優しいはずです。





先月1周年を迎え、カラオケ化も決定。
この勢いで今月中に殿堂入りを果たすか?!




タイトルとは裏腹に、元気がもらえる1曲。最近のお気に入り。
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